人の性格は簡単に直らない。直すには死にたいと思う程の経験が必要。不平不満は無駄

こんにちは、私がパファです。

 

 

 

今日は私の体験を元に、人の性格は簡単に直らない話しをします。

会社に出勤すると上司や同僚、部下への不平不満が多いです。

そんな事を言っていても相手は直りません。

その暇があるなら自分の成長のために時間を使いましょう。

 

最後まで読んで頂けると、人へ不平不満を言うのがバカらしくなるのが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

パート、アルバイト、一般社員、若手管理職、若手社長へ私の経験を踏まえてお伝えする教育ブログです。

あなたの努力が1歩でも成功につながる事を応援しています。

 

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期待と現実の差

今日は私の経験を元に性格を正すには大きなきっかけが無いとできない話しをします。

結論は他人の性格は簡単には直りません。期待して文句を言う時間はもったいないです。

そういう人だと認めた方が自分の感情を疲弊しないで済む。

不平不満を言うのは時間の無駄です。

 

 

学生時代は社会の常識なんて分かりません。

私は16歳でバイクを買ってアルバイトを始めました。高校で部活もしながらいくつかのバイトもして、働く経験をしたつもりでした。

 

しかし学生の時のアルバイトと社会人になって働くのでは責任の重さが違う。

実際雇用されてからアルバイトとは違う厳しさを肌で感じました。

 

 

私は現在44歳で、社会人になったのは約20年前です。

当時は今とは違い、上司が厳しかった。

今で言うパワハラが普通にあった時代ですからね。

私も例に漏れず厳しい上司に頭ごなしに怒鳴られて仕事をしていました。

 

ですが仕事を覚えてくると何故か私はその上司の仕事の方法に不満が出て、見下していました。

私は内向的な性格で、あまり人と会話をしません。

同僚に不平不満を言う事はほとんどありませんでしたが、不満は常に持っていました。

 

その多くは上司や同僚への不満です。

「あいつは何故あんなにバカなんだろう」「バカでも昇進できるのか」「こんな簡単な仕事すらあいつはできないのか」とか。

毎日他人に対して見下した考えを持って、自分の能力は棚に上げていました。

 

しかし私は能力で評価されてしまいました。

同期が10人いて、私は上から2番目。

上司とさらにその上の上司から言われました。

「私は2番だけど、1番目の人と私には能力にほとんど差がない。しかし私と3番目の差はかなり大きく広がっている」

と言われ、私は天狗になっていました。

だからさらに同期を見下した考え方を持っていました。

 

ここから完全に歪んだ思考回路に育っていきます。

 

そこの会社で評価して頂きましたが、転職します。

次の会社でも評価され20代半ばで店長を任せて頂けました。

 

すると私は私の考え方が正しいと強く実感していきます。

私には能力があり、私が同僚の行動が正しくないと思い込んでいる考えです。

昇進したのをきっかけにさらに強く確信するようになります。

 

店長になって完全に自分は能力がある人間で、上司も部下もバカと思うようになっていく。

生意気な態度もしてしまいました。

せっかく好意で協力してくれた第三者の人にタメ口で指示したこともあります。

もちろんその方は私からはすぐ距離を置きました。

つまり謙虚さも無くしました。

 

 

自分が見えない20代

店長になってからは私はどんどん生意気になっていきます。

例えば幹部会議で売上目標を決め、現場に戻ってくると部下全員に数字だけ説明して達成するよう指示します。

 

同期や私が追い越してしまった年上の部下は、私に猛反発です。

こんな生意気な奴に誰が協力したいと思うでしょうかね。

当時の私はそんな事も理解できませんでした。

 

私の考えに文句があるなら店長になってみろと日々思っていました。

実際それだけの売上も上げていたから手が悪かったです。

そして私はさらに自分は能力がある人間だと過信していきます。

 

その過信は、昔から1つの夢であった起業してみたいと思うようになります。

残念ながらそんな実力なんて全くなかったんですけどね。

タラレバはありませんが、もし当時に戻ったら絶対この流れで起業しません。

それほど私は起業で大きな失敗と挫折を味わいます。当時の私は地獄の経験をするなんて微塵にも思っていません。

 

むしろ私なら余裕で成功できると思っていました。

そして起業をするための行政が主催するセミナーや講習へ出席しまくり、学んだ気になっていました。

 

ここでも失敗をします。

セミナーや講習に出席していた能力と実力がある人の発言を私は気付けなかった。

私には起業するほどの実力が無いなんてことを。

 

今の私であれば他者の1つの発言で、多くの事をイメージしたり発言の裏を考えられます。しかし当時の私は本当に全く何も感じられませんでした。

だから私がこのまま起業したら失敗するとも感じられなかった。

 

 


大きな挫折でやっと歪みが正される

ここまでの私は働くとアルバイトでも評価されてすぐに時給が上がったり、社員になったらほぼ確実に管理職へ昇進できました。

だから有頂天です。

天狗です。

ウソップのような鼻の高さです。実際はひっくいのに。

バカは私です。

 

そして基本的に無口で、行動で評価されていた。だから自分の考えが間違っているとも気づけませんでした。

 

実際の私は行動は評価できる動きを見せるけど、発言すると斜め上の発言です。

私はよく「天然」と言われていました。

それでも行動は評価されるから、天然と言われていても気にもしませんでした。

 

 

そんな私が起業したら結果は火を見るよりも明らかです。

要は失敗しました。倒産です。

 

・他社に行って従業員がいる中で社長へ土下座。

・銀行へは何度も説明を求められる。

・他社の弁護士からの連絡。

・裁判所からの呼び出し。

・雇用していた従業員が労働基準監督署に給料未払いで連絡。

・起業した時に誘った仲間から給料未払いで暴言と暴力、脅し。

・母親が夜中に家の前で号泣。

・妻が全てを諦めて、その生活に慣れる。

 

自分で招いた事ですが、完全に人間として全否定です。

このまま生きていていいと思える事は全くありませんでした。

そして対人恐怖症とうつ病の発症と自殺願望。

おそらくその時の心労の影響だと思いますが、2018年と2019年に大腸に穴があく。

 

ここまできてやっと20代からの他人への見下しや、人の気持ちを大切にする意味と行動、過信、天然が理解できました。

あまりに大き過ぎる代償を払って勉強しました。

 

私の起業はこれを勉強するためなんだと今なら思えますが、もう一度同じことは絶対嫌です。

次は本当に死んでしまいかねません。

 

人の性格を変えるためには私のようなきつい経験が無いと絶対に変われません。

そしてここまで強烈な経験は簡単には出来ない。

 

だから他人の行動を非難するのは、間違っています。

その人はそういう人で、変わりません。

 

もっと言うとあなたも他人から見たら同じ様に思われているでしょう。

だからその上でどうするかです。

直すのではなく、起動修正するためにはどうしたらいいのか。

 

性格は死を意識するほど大きな事がないと絶対変わりません。

 

 

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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