意見が伝わらないのは伝え方が悪いのか、相手がバカなのか。伝え方にバリエーションを持つ

こんにちは、パファです。

 

このブログは私が大学の心理科で学んだことや、起業してその失敗、現在勤めている会社の責任者として経験等、実体験を元に記載しています。

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

私がいる会社で、自分の意見を通すのが下手な年配の方がいます。彼からしたらほとんど年下の同僚ですが、みんな?を頭につけながら話しを聞いています。

口数が少なく伝え方のバリエーションが少ない方で、自分の意見が理解されにくい時の伝え方を今回取り上げます。

 

 

 

伝える技法は多々あるが、要は気持ちで伝わる

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私も昔は口数が少なく、思ったことを表現できない人でした。アウトプットが少ないから思考の整理もできず、自分でも何を考えているのか分からなかった。それくらい話す事に抵抗がありました。何度も他者から「言っていることがわからない」とずっと言われ続けてきました。

今は以前よりは自分の気持ちや考えを話す事に抵抗なくできるようになりました。そんな経験からお伝えします。

 

目次

①たとえ相手の理解力不足でも、相手のせいにしない

②どの程度伝わったか、必ず確認しよう

③伝えるスキルのない人の伝え方。スキルはありません

 

説明していきます。

 

 

 

 

①たとえ相手の理解力不足でも、相手のせいにしない

 私のこれまでの少ない経験の話しです。話しが噛み合わない際に自分の伝え方を棚に上げて、すぐに相手のせいにするのが年配の方に多くみられると思います。年配の人に何度も何度もイラッとした経験があります。

 

当然私の理解力不足の時もありますし、相手の年配の方の誤解や伝え方が間違っている場合もあります。

残念なのは、自分は間違っていない前提で話しをしてきた人が間違っていた場合です。すぐに謝れる性格な人であれば、器も大きいから問題ありません。しかし謝れない人は信頼を大きく落としている事に気付きません。一生懸命仕事をしても、自分を棚に上げて状況を理解できず、さらに謝れない。それが本当に残念です。

 

能力のある人は相手に自分を合わせます。

例えば小学生、中学生、高校生、大学生、社会人。それぞれによって伝え方は全然違います(もっと細かく言うと一人ひとり違います)が、伝える人の能力が低くなるほど伝え方に差異はなくなります。

例えば、伝え方のプロで池上彰さんがいます。池上さんの伝え方は、本当にわかりやすいですよね。

相手の理解度に合わせた話し方はとても難しく、誰にでもできません。

私も勉強中ですが、少なくとも相手の立場と理解度によって伝え方は変えます。

 

だからたとえ相手の理解力不足でも、あなたは相手に合わせて伝え方を変えましょう。そして相手をアホだ、バカだと言う必要もありません。その言葉を言った時点で、あなたの器も小さくなります。

 

ではなぜ同じ言い方をしても、聴く側の人によって伝わったり伝わらなかったりするのか。

それは価値観が違うのがあります。

例えば絵画を見ます。人によって受ける感じ方は千差万別です。それと同じように一緒の伝え方でも相手の受け取り方は違うんです。

それを前提で会話したほうがいいと思います。これまでの私の少ない経験から、そう導きました。

 


②どの程度伝わったか、必ず確認しよう

今回は「意見の伝え方」の話しをしています。

本来、意見を伝える先には「行動する」のが伴います。それはまた違った伝え方になるので、今回はあくまで「意見の伝え方」というのでご了承下さい。

ちなみに、「相手に行動させる伝え方」は下記にリンクを貼るのでそちらを時間があればご覧ください。

 

 

話しを戻します。

同様の言い方でも人によって伝わったり、伝わらなかったり。その時は相手にどの程度理解したか確認しましょう。

つまり本人に都度聞けば良いんです。あまり長くならない途中で聞くのも良いですし、相手の表情を見て眉間にシワが寄ってきたら聞いてもいいですし。

聞く間隔に正解はないので、自分のタイミングで相手に確認しましょう。

 

もし導入部分から相手に話が伝わっていなければ、再度初めからです。これがもし最後まで話して、最初からわからないと言われたら説明する気も失せます。なぜ途中でそれを言わなかったのかと。

だからちょくちょく聞きながら説明していきましょう。

 

聞く理由はもう一つあります。配慮・気遣いです。

飲食店や旅館などで、忘れ物が無いか聞かれるのと同様です。

あなたは配慮もできる人間なんだと、「聞く」事で知ってもらえます。

一流の人は人の気遣いに敏感です。一方的に話しを進める人と、途中で理解できたか気遣い出来る人とでは扱いが変わります。

 

話しを戻します。

もしどうしても伝わらない場合は、最後だけ伝えてもいいです。

つまり、何を伝えるのかを明確にしていれば、多々ある伝え方の技術は重要ですが省くことも出来ます。

 

 

 

③伝えるスキルのない人の伝え方。スキルはありません

②の最後で「何を伝えるかを明確にしましょう」とお伝えしました。

 

例えば東京から出発するとします。

どこに向かうのか、どうやって向かのか、時間はどのくらいかかるのか。全く分かりませんよね。

せめて「愛知県に向かう」だけでも分かれば、大体どうやって行くのか、時間はどのくらいかかるのか想像できます。

だからゴールだけは相手に明確に伝えましょう。

なぜなら、会話とは「会って話す」つまり相手の人と話しをするんです。当たり前ですが。もし自分の伝え方が乏しいなら相手からも協力してもらい、会話を成立させたら良いんです。 

 

ゴールは愛知県の名古屋市。でも東京から名古屋までの新幹線に乗ったことがないから説明できない。それだけで、相手も察してくれます。

分からないなら分からないと言えばいいのです。

 

芸人の出川哲朗さんが海外で目的地まで外人さんに聞きながら行く番組がありますよね。

同じ日本人同士、言葉は分かります。あとはゴールと、気持ちだけを伝えていければなんとかなります。

 

そして重要なのが、伝えるのを諦めないこと。

年配の方に多いのが、相手に理解力がないとバカにして話しを終わらせる人。あれは残念な人としか言えない。

相手は理解できていないのだから、理解してもらうように身振り手振りで一生懸命伝えたらいいんです。

その一生懸命に伝えようとしているのか、諦めてアホ呼ばわりするのかでその人が出ると思います。間違いなく前者の方はとても好感を持って信頼できます。

 

まとめます。

・相手の理解力は関係ありません。相手のせいにしないで、納得するまで説明する。

・一つ一つどこまで理解できたか、確認しながら話しを続ける。

・自分が出来ない事は、相手にも協力してもらう。それが会話。

・ゴールを伝えて、諦めずに会話を続ける。

 

以上です。

応援しています。頑張って下さい。

 

関連ブログです。

 言葉と気持ちと態度を一致させないと、あなたが疲弊し相手も困ります。

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 一方的に「伝えた」で片付ける人は、残念な人です。

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 相手に行動してもらうなら、説得ではなく納得してもらう伝え方が必要。

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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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