【管理職の立場から】仕事でミスした時に上司から怒られない報告方法

こんにちは、パファです。

 

今日は仕事でミスをして、出来るだけ上司に怒られない方法です。

と言いますか、誰も怒られたくないですよね。

 

怒られる可能性を低くする行動をお伝えします。

先日僕はミスをしてしまい、一部のお客様に不快な思いをさせてしまいました。

相手が怒る僕の行動を考えると、怒られない行動が見えてきます。

 

結論:時間を空けず、弱気にならず、改善策を即答し、何度も謝らない

 

仕事で失敗した時、先に思うのは保身です。

「私の責任じゃない」

「言われた通りにやっただけ」

「いつもと同じ様にやった」

等、自分の失敗を棚に上げて誰かの責任にします。

 

この思考は失敗をほったらかしています。

自分の行動や思考を改善させたい、会社に迷惑をかけたくないという考え方ではありません。

 

もしあなたが被害を被る側であれば、言い訳されたり責任逃れをされたり、改善行動をしない場合は腹が立つでしょう。

相手の気持ちを考えて、言われる前に先に行動するのが望ましい対応方法です。

 

つまり、

  • 失敗したらすぐに報告
  • 卑屈にならず言い訳せず、淡々と原因を伝える
  • 失敗の改善策を伝えた後に、謝罪する
  • 改善を繰り返して、成長出来る人だと思わせる

 

が望ましい行動です。

 

言い訳したり謝罪ばかりでは話しが先に進まず、上司はさらに憤慨します。

上司が求めているのは失敗した後の対応です。

失敗は人ですから、あって当然。

むしろ失敗しない人間はいません。

 

謝罪だけでは先に進まない

 

僕が20代の頃に初めて管理職になった際、管理職の会議に出席にして売上目標の未達で叱責されました。

当時の僕は、僕が教わった上司から継承した方法での売上方しか考え付かなかったのが原因です。

だから当時引き継いだ方法の延長線上にある販売方法しか思いつかなかった。

すると社長や専務から突っ込まれます。

それに対して言い返すほどの能力が備わっていませんでした。

会議の最後には叱責されて謝罪。

それが、毎回会議の後半で起こる出来事です。

つまり毎回怒られ、謝るための会議でした。

 

そこから怒られ続けないために考えたのが、「次の行動はどうする」です。

Aプランでダメ。

ならばBプラン。

それでもダメなら甲プラン。

というように時には全く違う角度から、思考するようになりました。

 


仕事のミスは改善させるのが目的

 

現在販売している商品やサービスがずっと売れ続けないのは、社長や上層部の方が理解しています。

だからこそ次の手段を早いうちから確保しなければなりません。

そして上層部は早くその手段を見つけたい。

よって部下に発破をかけます。

 

発破をかけないと、特に当時の僕のように管理職の経験が浅い人は考え抜きません。

教わった事をそのまま継承しようとする思考に留まります。

だから発破をかけて、思考力が付いて結果が出るまで考えさせ続けます。

 

仮にいつまでも怒っている管理職がいるとするならば、それは業績を上げるのが目的ではないです。

自分の鬱憤を晴らすか、その部下が憎いという個人的な感情や都合です。

そういう上司の部下についてしまっていたら、残念ですが上司から離れるまで諦めましょう。

私利私欲の塊は、いずれ化けの皮が剥がれ社内に広まります。

 

時間を空けると相手の怒りは増す。

 

あなたが仕事で失敗した時、上司の目的は改善させる事をお伝えしました。

次は時間を空けずにすぐ謝罪する重要さです。

 

すぐ謝罪する重要な理由はいくつかあります。

  • すぐ報告し謝罪すると、上司が助けや助言をくれる
  • 伝える事で自分の気持ちが楽になる(隠すといつばれるか恐れる)
  • 気持ちが楽になると、改善するために考え行動出来る
  • 時間が経ってからでは、失敗の他にすぐ報告しなかった事を問われる
  • 時間が経ってからの報告は、失敗の他に原因と改善策を一度に問われる
  • 報告せず時間が経過している間、失敗した問題が広がる恐れがある

 

百害あって一利なしです(稀に放置した方が良い場合もありますが)。

 

弱気は自信の無さの表れ

 

大きな失敗した時ほど、早い報告が望ましい行動の次です。

伝える際の気持ちです。

 

失敗すると怒られ、能力を責められ、責任を取らされると感じます。

特に昭和の仕事をしてきた世代ほど、力で捻じ伏せようとする傾向にあります。

昭和の時代がそのように組みあがっていたからです。

現在の多くの上層部は、昭和世代に育ってきた人だと思います。

 

しかし今は失敗から新しい商品やサービスが生まれたり、ヒントになったりします。

理由は多様性の時代で、正解が誰も分からないからです。

しかし上層部は怒る方法しか、考えません。

そのように育ってきたから、育て方が分かりません。

 

だから失敗して怒られたと落ち込むよりも、その経験を次に活かすために変えられる思考が重要です。

時代が違います。

もちろん開き直りはダメです。

失敗した事は素直に反省し、その上で次の行動のヒントを考える思考を持ちましょう。

 

失敗を次に活かすためには、弱気な心持では出来ません。

なぜなら自分を責めているからです。

自分が悪いと思っている意識の状態で、クリエイティブな発想は出ません。

むしろストレスが無い、ストレスを感じていない状態でないと浮かびません。

 

失敗した時ほどストレスを発散させて、次の手で挽回する切り替える力を養いましょう。

ストレスを感じる以上に「次の行動はどうするか」です。

その思考と行動だけがストレスを忘れさせて、早く自分を楽に出来ます。

 

失敗した時ほど次を考えられる人だと上司に植え付ける

 

仕事をしていると、ミスは大小合わせると毎日何回か起きると思います。

自分でカバーできるか、上司に対処してもらうかの違いです。

しかし毎日のようにミスをしていると、自信を無くして落ち込みます。

 

そうではなく、改善箇所が見つかった。

むしろチャンスです。

その失敗を正す事が出来れば3つ得られる事があります。

  1. 出来なかった事が出来るようになる。
  2. 改善が出来るようになる。
  3. 上司がその行動を見ている。

 

です。

 

上司として望ましい部下の順番は以下の通りです。

  1. 挑戦して成功させられる人
  2. 挑戦して失敗を改善させられる人
  3. 挑戦して失敗のままで終わる人
  4. 挑戦しない人

 

①は上層部でも難しいです。

②は上層部や管理職です。

③は概ね社員で、待遇は良くて現状維持です。

④は昇進も昇給も、信頼も得られません。

むしろ降格、減給の道です。

 

つまり挑戦し、それを改善に変えられる人が1番望ましい人です。

何度も失敗するから原因を特定し、改善するためには何が必要で、行動に変えられます。

失敗と改善の繰り返しが、土台を作ります。

 

最後です。

失敗して責められると感じるより、失敗の次は改善と進化させられる人を目指しましょう。

そして上司にあなたが改善させられる人だとイメージ付けすると、次はあなたが昇進する番です。

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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