同僚と喧嘩した時に和解する方法。主導権を握って仲直りしよう

こんにちは、パファです。

 

今日は同僚と喧嘩し、仲直りに困っている方向けです。

和解したいと思っているなら、主導権を握りましょう。

その理由と方法をお伝えします。

 

意見の相違はあって当たり前

 

先ず価値観の話しからします。

価値観とはコトバンクによると。

物事を評価する際に基準とする、何にどういう価値を認めるかという判断。「価値観の相違」
 
出典:コトバンク

例えば食事を作るために食材から購入するとします。

人によってメニューを決めてから買いに行く人と、スーパーに行って安くなっている食材を購入する人と、チラシを見てスーパー巡りする人等価値観は様々です。

 

特に仕事となれば利害関係で作られた他人同士なので、同僚と価値観は違って当たり前です。

むしろ意見の相違を受け入れられない方が問題です。

よって職場で同僚との意見の衝突は日常的なのが通常です。

問題は意見の違いの伝え方と受け取り方です。

 

僕の話しを少しさせて頂きます。

僕が20代の時に上司や先輩から注意を受けると言い返す事が出来ませんでした。

言葉で伝えれず、鬱憤でずる休みをしたり陰口を言ったり。

30代になってからはある程度社会人としての経験も積んだ事によって、人と言い合うようになりました。

怒鳴りあった事も少なくないです。

40代になってからは、これまでの経験から主導権を握って場を収める方法を身に付けました。

表向きは争っていません。

争わずにお互いwin-winの関係だけど、僕が考えた着地点で終える事を目指しています。

孫子の「敵とは戦わずにして勝つ」に通じるものがあります。

 

ここで伝えたい事は、他人との意見は違って当たり前。

そして戦わずに勝つ方法があるという2点です。

 

主導権を握って和解する

 

会社の同僚と言えども昇進や昇給を前提にする戦いです。

またその経験を通して、同僚だけではなく社外の人との戦いにも発展します。

 

ただし家族や友人、知人等の戦う関係ではない人たち、感情的につながっている人たちとの主導権争いはやめましょう。

家族との関係で主導権を握ろうとすると、言いくるめられた気持ちを家族に与えます。

すると良好な関係は、ゆっくりと壊れていく可能性があります。

主導権を握る目的は自分や自社に利益をもたらすためです。

 

話しを戻します。

相手と喧嘩した際は感情的になりやすく、自分の意見の正しさの言い合いになります。

それは間違いです。

目的は自分か自社の利益を得るための争いです。

仮に自分の意見が正しいとして、それを相手に認めさせて得られるのは一瞬の満足感や優越感だけです。

それではあなたも会社も潤いません。

つまりご飯は食べていけません。

 

あくまで目的は自分か自社の利益です。

そのためには相手と感情的に争っている場合ではありません。

最初に求める事は「主導権」です。

 

主導権とはコトバンクよると以下の通りです。

主となって物事を動かし進めることができる力。イニシアチブ。「主導権を握る」
 
出典:コトバンク

相手と成り行きで和解しようとするのは愚策です。

和解までもマネージメントする事で、自分の思い通りの結末に導きましょう。

なぜなら和解したいのに出来ないのはストレスですし、その場にならないとどうなるかわからないのでは人にとって不安です。

また和解後の関係性でも主導権を握っている方が、「見えない立ち位置」の上位となります。

 

この主導権を握るために国家間では牽制のし合いを繰り広げています。

例えばアメリカと北朝鮮や中国。

言葉での応戦に始まり、自国の軍事演習、武力の強化、他国との共同による軍事演習、最新鋭の武器の開発等。

すべてが威嚇をするだけの武力強化ではありませんが、ですが他国に主導権を渡さないためのパフォーマンスにもなります。

 

主導権を握ると和解も敵対も選択する事が出来ますし、自分が有利になるよう終わらせる事も出来ます。

つまり選択が出来ます。

 


和解よりも大切な主導権の取得

 

一般的に主導権を得る人の代名詞は声が大きい人と、口数が多い人。

例えばヤクザは大声を出します。

警察の番組やドラマでは言い争いの際、ヤクザは大声を上げます。

 

またヤクザではなくても人は言い争うと声が大きくなります。

威嚇とともに相手を萎縮させようとする虚勢させる行動です。

相手を萎縮させると、概ね相手はこちらの言い分を飲みやすい状況を作れます。

しかしこれは「恫喝」という立派な犯罪行為なので、萎縮させる言い方はダメです。

あくまで自分が考えた、相手も損をしない中間の落とし所を得るための主導権です。

 

前述したように、主導権を握ると和解も敵対も選べます。

しかし受動的になるといつまでも結果が見えません。

落とし所をつける事で、双方ともに終結したと納得が出来ます。

しかし自然消滅ように、結末が流れた場合はどこかしっくりきません。

相手の顔を見るといつまでもわだかまりが残るでしょう。

 

逆に相手に主導権を持たれて和解したら、和解後でも常にご機嫌を伺うようになってしまいます。

行き着く先は仕事が楽しくないと感じ、頼まれたら断れなくなります。

 

その場の空気を作る人が、主導権を握る

 

和解をする際は主導権がどちらにあるのかを常に意識してください。

当たり前ですが、主導権が今どちらにあるのかは見えません。

見えない力を感じる事が必要です。

 

主導権を握る鍵は「先手で行動する」です。

相手に物を考えさせたり、言われたらそれに対して拒否する言葉を考えなければなりません。

 

例えば大きなプロジェクトを同僚と分業で進めました。

しかし失敗してしまい、原因はどこにあるか不明。

お互い自分の仕事には自信を持っており、双方とも相手が失敗したと思っている。

この時、お互いは険悪な雰囲気です。

ここで目的をもう一度考えてみましょう。

 

目的はプロジェクトの成功であり、失敗を相手の責任にして自分の正当性を主張する事ではありません。

だからこの時は相手が怒っている事を宥め、協力関係を築ける人格だとパフォーマンスを取りながら自分から接近します。

険悪な雰囲気を静めて、成功させるために努力している人を評価するのは当たり前です。

すると会社や上司は、場を静められる行動や強くプロジェクトを達成させたい気持ちを感じます。

こういう争いは自分に火の粉が飛ばないよう、以外に多くの社員が展開を横目に見ています。

お互いが自分の正当性を主張している、業務とは関係の無い事に巻き込まれるのは迷惑だからです。

 

しかしあなたはこう思うでしょう。

自分が悪くないのに、自分から話しかけるのは負けた感じがすると。

木を見て森を見ていない考え方です。

たしかにあなたから話しかけられて、同僚は一時的に自分の正当性を認められた優越感に浸るでしょう。

しかし会社や他の同僚はあなたを強く評価します。

だから全員がいる前で自分から同僚に話しかけるんです。

パフォーマンスをして自分の評価を上げるために、同僚を使うんです。

 

後手はより高いの能力と決断が必要となる

 

同僚よりも能力を発揮するためには、先手が有利だとお伝えしてきました。

一方後手からでも巻き返しは可能ですが、もっと高い能力が求められます。

 

例えばスマホのキャリアの話をします。

2020年12月ドコモが三大キャリアのうち、圧倒的に安く分かりやすいプランを発表しました。

それまでドコモはauやソフトバンクに比べて、割高なイメージが国民についていました。

その結果が若者離れの契約者状況です。

それを覆すために、他社が追随できないほど圧倒的に割り引きました。

後手はこのように大きな何かが必要となります。

 

予断ですが、謝罪する際も先手が重要です。

それは誠意だからです。

政治家によく見られる、国民から責められて謝罪する姿には全く誠意は感じられません。

言われる前に謝罪するからこそ、本当の気持ちが表れます。

 

さらに人と話しをして「本当は謝ろうと思っていた」等の言葉も言われた事がある人は多いかと思います。

僕的にはこの後手の言葉は一切信用しません。

本当に悪いと思っている気持ちがあるなら先に言葉で発するはずです。

 

こちらから折衷案を提案する

 

職場で喧嘩した場合は仲直りが目的ではなく、仕事を成功させる事が目的だと述べました。

その際にお互いの折衷案をこちらから提案しましょう。

出来るだけ相手の意見を取り入れつつ、こちら側よりの折衷案が望ましいです。

 

例えば売上を上げるためにあなたが既存商品に力をいれるべきと主張し、同僚が新商品を発売するべきと意見が対立したとします。

簡単な折衷案は既存商品を土台とした新商品の開発が折衷案として妥当でしょう。

しかしあなたは既存商品がもっと売れるだずだと考えています。

すると折衷案と既存商品との新折衷案を提案するのが望ましいです。

仮に既存商品の強化版としましょう。

それを先手で同僚の提案を基に強化したと提案するんです。

同僚は自分の提案が基になっていると言われたら、悪い気がしませんし何より断りづらくなります。

仮に同僚が反論するとしても強化版が劣っている説明と、新商品が優れている部分の説明が必要となります。

つまり相手の顔を立てながら、自分よりの着地点に終わらせる。

全員がwin-winの関係になります。

 

もしあなたから近づいても拒まれたら

 

これまでお伝えしてきた内容を実施しても距離が縮まらず、険悪な雰囲気が解消されなかった場合です。

同僚と付かず離れずで和解を諦めるのも一つです。

その際のポイントは、自分からは和解をしたい旨を伝えた事実を第三者の前で行いましょう。

つまり社内の他の同僚へのアピールです。

あなたは和解を望んでいるのに、同僚が拒んでいる雰囲気を作ります。

後は社内の雰囲気の流れるままに任せます

少なくともあなたが悪い立場になる事は無いでしょう。

 

そしていつまでも和解にあなたの時間と精神状態が消費されるのが勿体無いです。

だからあなたに攻撃してこないなら、スルーするのも手段です。

大人として最低限のマナーと挨拶だけしてください。

それもできないのは、マナー違反です。

同僚からあなたの品格が問われます。

 

手を尽くしてもあなたが悪者になったら

 

本来会社は部署ごとに分かれ、それぞれの部署の管理職が指揮命令を下します。

管理職は部署をまとめ、チームで成果を発揮するのが仕事の1つです。

しかしあなたが自助努力をしても管理職がまとめず(まとめれず)、むしろあなたが悪者になったら退職も視野に入れてください。

 

我慢をして今の会社に留まったところで、いずれ同じ状況になる可能性は高いです。

なぜなら管理職が部署をまとめる力が無いからです。

会社とは従業員が会社の利益のために働く場所ですが、会社は従業員やその家族を守る立場でもあります。

それを会社が放棄しているわけですから、転職した方が長い目で見るとあなたの人生で見ると望ましいです。

 

主導権は積極的に経験を積まないと手に出来ない

 

主導権争いは難しいです。

理由は自分が感情的になってしまうため、主導権どころか自分の正当性を同僚に分からせようとしてしまうからです。

同僚も負けじと正当性を主張します。

泥沼となり、仲が悪くなります。

 

しかし全てが経験です。

ここまでご紹介したように、「会社の利益のため」という大義名分を掲げて和解と折衷案を自分から申し出ましょう。

何度も失敗したのち、争いを極力出さずに和解に結び付けられるかもしれません。

挑戦したらいつかは出来る可能性がありますが、挑戦しなかったらいつまでも出来ません。

それを選ぶのもあなた次第です。

 

あなたの人生です。

いつでも主導権と言うボールがどっちにあるか雰囲気で察し、あなたの思い描く将来に近づきましょう。

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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