ブラック企業は誰のためにもなりません。すぐに会社を辞めましょう

こんにちは、パファです。

 

今日はブラック企業で働いていると自覚のある方向けです。

会社のためにも、世の中のためにも、あなたのためにもなりません。

早く辞めましょう。

 

時間外長時間労働、強圧力は心身を崩壊させる

 

僕も以前ブラック企業に勤めていた経験があります。

月の残業時間は平均で150~180時間でした。

ちなみに月の残業時間が80時間を越えると、過労死ラインと言われています。

当時の表向きの休みは月に1日か2日。

しかし自宅でも仕事をしてたから、実質休みが無いのが普通でした。

 

その結果、大腸憩室炎という病気になりました。

その病気は強い腹痛と時には血便、発熱を症状とした、大腸に穴が開く疾病です。

そして僕がそのような病気になっても、会社(社長)に使い捨てられます。

会社はまた別の使い捨ての駒を雇えばいいだけですから。

 

もしあなたがブラック企業に勤めているという自覚があり、まだ勤めているのならば覚悟してください。

必ず身体か精神かが不調になります。

 

もし有給を使えない、残業時間を減らせないなら近い将来辞める事。

絶対です。

 

休みたい、仕事を減らして、と言えない人

 

休みたいのに休日出勤させられたり、突然残業を言われたりして断れない方。

日々理不尽に怒られたり、ハラスメント行為が当たり前の上司や企業。

 

これを読んで頂いている方は、おそらく強い不満と苦しさ、自己嫌悪で悩んでいる事でしょう。

なぜなら言えないからです。

 

ストレスのはけ口が無いと、自分に向けてしまいがちです。

自分が我慢したら丸く収まる。

同僚もがんばっている。

そういう会社だから。

 

ブラック企業に浸ると正しい判断が出来なくなり、その状態が当たり前だと思うようになります。

そして僕のようにストレスは知らずに自分の心身を確実に傷つけていきます。

 


休む、又は仕事を減らす試み

 

まずは仕事を減らす試みから始めましょう。

理由はどの程度のブラック企業かを見極めるためです。

そしてその程度によって、最終的に労働基準監督署(以下、労基)に報告しましょう。

 

僕のように毎月の残業が150時間も越えている事を労基に報告すると、会社に実態把握のための調査が入ります。

僕は社長に改善を何度も伝えても口先ばかりで対策をされませんでした。

だから日々働きながら労基に訴える準備をしました。

結果社長から数百万円の残業代+αを手にしました。

それを払わなければ会社が営業停止させられる可能性が出来たからです。

準備はこのように自分や自分の生活を守ります。

 

話しを戻します。

あなたが仕事を減らしたり、休めない理由にはいくつかあると思います。

・そもそも仕事量が多過ぎる。

・会社の雰囲気が帰宅できない。

・責任を大きく負わせ、仕事が全て終わるまで帰宅できない。

・人が少なく、休んでいる暇が無い。

・上司の威圧感や強い口調で物を言えない

等。

 

まずはダメ元で、仕事を減らして欲しい事を「録音」しながら声にしましょう。

これは僕が弁護士から言われた事の一つです。

相手にこちらの意思を訴えないと、相手はそれで良いと解釈している状態です。

だからこちらの気持ちを訴える。

ただし断られたり怒られるのは前提のはずですから、だから「録音」しながら言いましょう。

無事録音出来れば証拠の1つが出来上がりです。

上司の席から離れる時は笑顔で戻れます。

タイムカードと合わせると裏づけが2つ出来上がりです。

 

会社への交渉、休日確保、退職、会社を追い詰める方法

 

一つずつ段階を踏みながら、会社がどこで手を打つか行動の順番です。

どこまでも譲歩しなければ、最終の退職まで話を持っていく覚悟を決めてください。

サラリーマンが出来る会社への最終攻撃手段は「退職」です。

しかもただの退職届けではなく、労基への訴え付きです。

 

では順番に解説しますが、全て録音は必須です。

 

同僚や先輩等仲の良い人と組む

 

一人で戦うよりも、複数人と共同する方が意見が通りやすいです。

言いにくい事も複数人になるほど蔑ろに出来ません。

なにより一人ではないので伝えやすくなります。

ただし発案者(どっちが言い始めか聞かれる)が後々会社から説明を求められやすいですが、そこは濁します。

 

社長(もしくは責任者)に意見を言える上司に近づいて、相談する

 

社長に直接言葉を伝えられる上司に、出来れば複数人で相談に行きましょう。

おそらくその上司でも解決できない問題なので、濁らされて終わるかと思います。

しかし先ほども伝えたとおり、こちらの意思を伝えるのが目的です。

だから例え断られるのが分かっていても、あえて録音しながら言うべきです。

 

仕事をミスした際の怒られる状態を残す

 

仕事で失敗をして怒られた場合、パワハラか否かは判断がとても難しい問題です。

だから第三者が判断できるように録音、可能であれば録画ができれば望ましいです。

仕事上での失敗は誰にでもある事で、それをどう改善するかが重要です。

上司のストレスのはけ口や、教育と建前たパワハラは許すと会社の全従業員にも悪影響です。

会社と従業員は双方が成長しないと健全な企業とはなりません。

 

サービス残業分も全て記載して残す

 

未払い残業代の請求は、労基に訴えた月から遡って過去2年間までです。

だから過去2年前まで遡って、会社のタイムカードではなくて正確な時間の出退勤時刻を残してください。

パソコンの時間の写メを撮ってもいいですし、会社の時計を撮ってもいいです。

つまり日にちと時間、その時に社内にいた証拠さえあればどんな形でも証拠となります。

ちなみに自宅で仕事をした際も全て写メに残してください。

 

証拠が無いまま労基に相談へ行っても簡単に動いてくれません。

証拠が無いと他の業務も多いからか親身に受け取ってくれず、とても事務的です。

さらにやっと動いてくれても、こちらが望むような仕事をしてくれません。

だから期待するだけ無駄ですが、労基に相談に行くというプレッシャーは会社に与える影響は大きいです。

 

精神科を受診

 

真面目なあなたはおそらく休日もゆっくり休めないほど追い込まれているでしょう。

人は睡眠が不足すると科学的にも心身に悪影響が出る事を、多くの科学者や書籍が述べています。

だから自分を守るために、病院を受診して睡眠をしっかり確保しましょう。

 

精神科にも色々な先生がいます。

こちらの状態を伝えると、気持ちや環境も理解してくれます。

そんな先生に出会う事が前提ですが、環境を良くしようと協力してくれる先生もいます。

協力というのは労災だったり、傷病手当の可能性があるとすすめてくれます。

 

労災と傷病手当の違いは業務中の出来事は労災で、原因が不明な場合は傷病手当の対象となります。

これは従業員が申請したら会社側では拒否できません。

それこそ拒まれたら労基へ訴えると、証拠があれば一発で動いて指導、改善報告の対象となります。

僕のように社長から明らかに悪意を受けた場合は業務停止すらあり得ます。

 

傷病手当は最長で1年半が給付期間ですが、労災での給付には期間が設けられていません。

補足ですが退職時に傷病手当、又は労災を受給していると退職してもそのまま期間内であれば受給できます。

そして病気が回復してハローワークで失業手当の申請をすると、通常であれば自己都合退職であれば2~3ヶ月の給付制限がありますがそれが無くなります。

7日間の待機期間後すぐに失業手当の認定期間となります。

 

眠れない、又は日常生活に支障が出ているほど思い悩んでいたら迷わず病院を受診してください。

 

退職の検討

 

病院にまで行っても会社があなたを守ろうとしなければ、退職を検討しましょう。

ポイントは会社に退職を「伝える前」に労基に証拠を全て提出して相談しましょう。

理由はこれまでの責任を会社に負ってもらうためです。

 

証拠に信憑性があると労基は会社へ連絡します。

あなたの労働契約書や過去2年間の賃金台帳等の提出を求めるためです。

あなたが提出した証拠と会社が提出した資料の整合性が取れないと、会社へ説明を求めます。

労基はあくまで労働者側の意見を優先します。

 

労基から会社へ連絡をするのはいつになるかは教えてもらえません。

だからあなたは退職届を準備して、会社から呼ばれるまで待ちましょう。

呼ばれたらその場で退職届を提出します。

ちなみに会社の規定は一般的に退職の1ヶ月前の報告ですが、法律上は2週間前となっています。

だから耐えられない場合は退職届を提出した2週間後に退職しても問題はありません。

 

会社から想定される反論

 

ブラックな会社は自分の非を認めようとしません。

だからあなたの責任にしようと、何に対してもなすりつけてきます。

この場合ももちろん「録音」です。

 

以下に会社側が反論する言葉の一例を列挙します。

・あなたの仕事効率が悪いから仕事が増える。

・相談だとは思わなかった。はっきり伝えてくれたら良かったのに。

・あなたを育てたいからきつい口調にはなったが、あなたの成長のためでプレッシャーまでかけたつもりはない。

・(サービス)残業はあなたの仕事が遅いから。

・精神的な病はすべて会社の負担ではない。

 

ここで伝えたいのはあなたの責任にして反論があることです。

望ましい返答は「録音して労基に相談してから返答します」とだけ伝えてください。

何を言われてもそれ以外答える必要はありません。

退職届の意思表示をし、労基に不正を訴えた。

あなたのしたい事は明確で、会社は訴えを阻止したいからあなたを悪者にしたいだけです。

くだらないやり取りに付き合う必要はありません。

むしろこれまであなたを蔑ろにした会社が悪いだけです。

 

乗り越えるためには大きな負担がありますが、その先には清々しい人生が待っています。

そしていつかは良い経験だったと振り返る事ができるまで回復します(僕がそうです)。

 

これも自身の成長するための経験だと思って、一つずつ進めていってください。

これ以上自分を犠牲にして磨耗するのは止めましょう。

そしてブラック企業は従業員から声を上げないと、いつまでも会社は存続します。

そんな会社には居られないと、「NO」を突きつけましょう。

 

今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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