定年退職をした人に聞いた、職場でのやり残した事と後悔した事

こんにちは、パファです。

 

 

 

今日は怒られるのが怖くて挑戦出来ない方向けです。

 

僕の部下であった課長の男性が昨年定年退職し、半年以上経過した今と当時の心境を聞きました。

聞いた話しをまとめた記事になります。

 

辞めてストレスが減ると、色々考え「あの時やっていれば」と思う事が多かったそうです。

挑戦せず退職を迎えようとしている人には特に読んで頂きたいです。

 

 

 

 

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若い時の恐れ知らずの方が伸びる

 

その方は高校卒業してすぐに就職し、何度か転職して僕のいる会社にきました。

僕より先に入社しています。

 

その方曰く、

「社会人生活を振り返ってみると、辛い時を乗り越えるとその後に大きく変わる事が出来ていた。
特に若い頃は体力もあって、恐れも知らずに走っていたからとても楽しかった」

 

若い頃とは20代~30代までで、それほど経験も無いから失敗の経験も少ない。

だから何も恐れず挑戦し、当時は尖っていたから人とも対立したり喧嘩したりしたそうです。

 

多くの人は若いうちは体力があるし世間も分からないから尖っていても良いと思います。

僕もそれほど酷く無いですが、尖っていた頃がありました。

 

尖っている時に多くの失敗から学びます。失敗しないと正しい道は分かりません。

 

 

 

年齢を重ねると攻めより守りに入ってしまう

 

その方曰く、

「挑戦すると多くの失敗と、少ない成功を経験できる。しかし挑戦しないと、怒られる事しかない。成功が無いから」

 

「頭ではリスクを負って挑戦していこうと思っても、実際は失敗して部下から馬鹿にされたり社長に怒られたりするのが怖くて面倒になっていく」

 

「だから成績は伸びず落ちていく」

 

「部下に申し訳ないことをしたと思っている」

 

と、目の前の事に感情を奪われて、自分が何を成すべきかが見えなくなっていったようです。

 

現役当時、僕も何度かアドバイスさせてもらった事がありましたが、その時には定年間近でもうやる気が見えませんでした。

 

このまま大きな失敗が無く、会社に迷惑がかからず終わっていけたら良いという感情がヒシヒシと伝わっていました。

 

 

 


後悔先に立たず、後の祭り

 

僕がその方と話しをして思ったのが、全体的に「後悔や無念、卑屈や不甲斐無さ」で仕事が終わったという事。

 

課長に昇進しているので能力はありますし、努力してきた方と僕は見ていました。

ただここ数年は挑戦はしなかったという印象は僕も持っています。

 

会社を辞めてからはストレスから切り離されて、スッキリしたようです。

 

しかし時間が経つと共に、「自分にはもっと可能性があったんじゃないか」と強く思うようになってそうです。

 

そして挑戦しなかったため、「挑戦していたら、もっと会社に貢献して給料も上がっていたかもしれないし、部下たちをもっと笑顔に出来たかもしれない。それを自分から手放した」

 

という思いが強かったそうです。

 

退職してしまっているので、今からは過去に戻れません。

「もしかしたら、自分にはもう少し結果を出せる可能性があったかも・・・」

という思考にはまると、そこから抜け出せなくなるそうです。

 

そして出てくる言葉が、高齢の男性によくある「過去の武勇伝」

 

どれほど盛っているか分かりませんが、僕にもあれこれと教えてくれました。

(その時間がほとんどで、長かった・・・)

 

過去の武勇伝を言わざるを得ないのは、それ以外に話す事がないから。

挑戦から逃げると、盛った武勇伝しか出てこなくなります。

 

 

 

重要なのはずっと挑戦し続けられる事

 

冒頭もお伝えしたように、若い頃は体力もあり無知だから割と何にでも挑戦した。

ようですが、年齢と共に挑戦をしなくなっていきます。

理由も説明しました。

 

ここが大きな岐路の一つです。

 

知らないうちは挑戦できますが、嫌な事を何度も経験したり思い通りにならない事が増えてくると逃げたくなります。

 

すると体力も落ちてきた40代からは、楽な方に行動してしまいます。

 

例えば自分の言う事を聞く部下だけを配置したり、自分は動かず面倒な仕事を部下に全てやらせたり、部下の手柄を横取りしたり。

 

1度逃げると、面倒事からはとにかく逃げる性格が固まっていきます。

 

 

 

逃げた後は虚しさしか残っていない

 

僕がその当時の年上の部下と話しをして言われたのが、

 

「私(部下)はパソコンもスマホも苦手で、未だに持っているスマホで出来るのは電話とメールとLINEのみ。でも誤字脱字ばかりだし、スタンプ1つ押すのにも時間がかかってしまう。パソコンなんて、人差し指一本しか使わず図やグラフなんて無理」

 

結局その人が言いたかったのは仕事でもプライベートでも、苦手だからやらなかった事の後悔だったと感じました。

 

僕にだって苦手な事はあります。

 

例えばカラオケ。

一般的には誰か歌っている時に、聞いている人は次の曲を選ぶでしょう。

 

しかし僕の場合はあまりに音程が無さ過ぎて、面白し過ぎて部下や友達がちゃんと聞いてくれて笑うんです。

 

それでもカラオケの目的は上手く歌う事ではなく、その場を楽しく過ごす事。

だから嫌だけど、誘われたら何回かに1回は行って笑われています。

 

目的の楽しく過ごすは達成出来ているから、「まぁいっか」で終わらせています。

そして馬鹿をさらけ出している僕は、部下たちとは良好な関係だと感じています。

 

カラオケで笑われるのはその場を楽しく過ごすため。

部下とのコミュニケーションが取れたり、僕の馬鹿な部分が見れる事で完璧ではない事を証明できる(仕事も完璧には程遠いけど)。

それが部下に親近感を持ってもらえ、チームの結束力につながる。

  

挑戦にはただ単に挑むだけではなく、その他付随していくつかの事を良好な方に進ませます。

 

特に社長の社の命運をかけた挑戦なんて、ものすごい結束力になります。

後日記事にします。

 

後悔しない人生を共に歩みましょう。

 

 

関連ブログです。

 

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今日も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

あなたの明日は今日よりも苦難が減り、より多くのチャンスと幸福に恵まれた1日になるように。

また明日。

 

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